すべて プラント事業 産業機械事業 3Dレーザー計測事業 その他 移動式三次元測定機の活用 その他 弊社では2023年より、最大25mまでの大型対象物の寸法測定が可能な移動式三次元測定機を導入しました。 これまで据え置き型の三次元測定機で部品の寸法測定は行っていましたが、タンク等の三次元測定も可能になりました。 赤外線式のプローブを使って、ノズルの高さや平面度などリモートで測定する事ができます。 これまで測定が困難だったノズルの位置角度が正確に簡単に測定でき、巻き尺を使って二人で作業していたタンク本体の周長も一人作業が可能になりました。 コンベックス等を使った従来の測定の方が簡単に行える場合もありますので、いろいろな測定をしながら使い分けを模索中です。 また、メーカーの担当の方に来ていただいて、寸法測定以外の活用も検討しています。 三次元測定の基本的な考え方を早く習熟して、これからもお客様に正確なデータを効率よくご提供できるよう取り組んでまいります。 一覧に戻る
弊社では2023年より、最大25mまでの大型対象物の寸法測定が可能な移動式三次元測定機を導入しました。
これまで据え置き型の三次元測定機で部品の寸法測定は行っていましたが、タンク等の三次元測定も可能になりました。
赤外線式のプローブを使って、ノズルの高さや平面度などリモートで測定する事ができます。
これまで測定が困難だったノズルの位置角度が正確に簡単に測定でき、巻き尺を使って二人で作業していたタンク本体の周長も一人作業が可能になりました。
コンベックス等を使った従来の測定の方が簡単に行える場合もありますので、いろいろな測定をしながら使い分けを模索中です。
また、メーカーの担当の方に来ていただいて、寸法測定以外の活用も検討しています。
三次元測定の基本的な考え方を早く習熟して、これからもお客様に正確なデータを効率よくご提供できるよう取り組んでまいります。