【5軸マシニングセンタの特徴をご紹介】最新設備導入で高精度加工を実現！

この度、弊社ではオークマ社製品【5軸制御立体マシニングセンタ　MU-6300V】を導入致しました！
従来の稼働している2台のマシニングセンタに加え、さらなる3次元加工への対応力を強化するための設備投資です。

導入機の特徴

今回導入した「MU-6300V」は
複雑な形状の部品を1チャックで効率的に加工できるトラニオンテーブルを搭載した高精度・高効率な5軸立体CNC加工機です。
・高剛性トラニオンテーブルにより、優れた加工面品位と寸法精度を最小限に抑制
・オークマ社独自の「Thermo-Friendly Concept」により、温度変化による寸法誤差を最小限に抑制
・長時間でも安定した精度を維持
さらに、ファイブチューニングや加工ナビなどの知能化技術を活用することで、
加工条件の最適化や幾何誤差の自動補正が可能となり、オペレーターの負担軽減にも貢献できます。

今後の展望

これまで協力会社へ依頼していた部品も、今後は自社で製作可能となります。
早期の稼働を目指しており、金型製作や精密部品加工など、より高精度が求められる分野への対応力を強化し、
品質向上と納期短縮を目指してまいります！

5軸マシンの今後の活躍にぜひ、ご期待ください！