公共インフラ
橋梁を3Dスキャナーで計測







建造以来90年を越えて利用されてきた桜橋の姿を点群データで記録しました。
静岡県静岡市の県道197号入江富士見線にかかる桜橋は、昭和6年(1931年)に建造され今日まで約90年もの間利用されてきました。
その間モータリゼーションは一気に進行し交通量は増加、加えて経年劣化による損傷が進みました。
そこで2019年から新しい橋に架け替える工事が本格的に始まります。
今回、東海テクノ株式会社は静岡市建設局道路保全課様の許可を頂き、桜橋の架け替え前の姿を3D点群データに記録する作業を実施しました。
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